東区 D様邸『屋根下塗り☆外壁中塗り』
施工の様子
本日は、屋根の『下塗り』
今回はスラリー強化プライマーにて、下塗りしていきました。
その名のとうり、モニエル瓦のスラリー層というもろい瓦の表面の層を強固な層にし、塗料の密着を確実にする下塗り材です。
スラリー強化プライマーをムラなくしっかりスラリー層に染み込ませるようたっぷり塗っていきます
建物の傷みの激しい部分は大工工事して改修しています。
水性セラタイトフッ素塗料にて外壁の帯板より上の部分の外壁の『中塗り』と、
帯板より下の外壁の『中塗り』をしていきました。
水性セラタイトフッ素塗料は、
■超低汚染性
塗膜表面は低帯電性となり、大気中の排気ガスや粉塵による汚れが付着しにくい構造を実現しました。また、汚れが付着しても塗膜表面が親水性であるため、雨により徐々に除去され長期に亘り優れた超低汚染性を発揮します。
■超耐久性
ベースに強靭な塗膜を形成するふっ素樹脂を採用することにより、卓越した耐候性を示します。
■安全性
完全水性塗装システムにより、安全性の高い塗装環境を提供します。
■防かび・防藻性
特殊設計により、かびや藻などの微生物による汚染に対して優れた抵抗性を示します。