リフォームに関する保険の話☆これから住宅購入を検討されている方も読んでください。 | 快適な住まいを応援する江藤建装 / 福岡のリフォーム応援隊

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快適リフォームブログ

リフォームに関する保険の話☆これから住宅購入を検討されている方も読んでください。

2019年11月25日

【福岡住宅塗り替えやリフォームの際に】

『瑕疵(かし)保険』ってご存じですか?

福岡で戸建て住宅にお住いの皆様

(特に新築からご自宅をお持ちの方や今後住宅を購入されようと考えていらっしゃる方)には

是非知っておいて頂きたいお話です。

 

ご家族にとって大切な財産でありますおうちを守る重要なお話です。

そのために掛かるコストを抑えることを知ることにも 重要な情報です。

 

関係のある皆さんの中でも

このことについては約25%の方しか知らないことだそうです。

 

よろしければ 下の動画をご覧ください。

 

 

損をしないでください!

これは 知っておいたほうが絶対に良い!

弊社でも お問合せを頂きました方へは

こちらから 該当されるかのご質問やご案内はさせて頂きます。

 

長いご説明になりますが 是非お読みいただいて 分かりにくいけど気になる。

福岡にお住いの「うちも 当てはまるんじゃないかな~?」

と思われる方はお気軽にご相談ください。

(ここの文だけでは私がうまくお伝え出来ず お判りいただけないかもしれませんので💦)

 

LINE@でお気軽に直接ご質問くださいわーい (嬉しい顔) この文の最後にバナーを載せています。

 

住宅メーカーでおうちを建てられた方や 誰もまだ住まわれていない新築住宅を買われた方。

住宅メーカーや住宅を売る側が 新しく済まれる方に お引渡しをする際に

おそらく『10年保証』というものが付けられてお引渡しされると思います。

 

国の義務で10年間は 瑕疵(かし)・欠陥について保証しなければならないのです。

 

これは、その売る側、メーカー側がその建物に対し保険をかけている『瑕疵保険(かしほけん)』にあたるとおもいます。

(お客様には 売り主やメーカー側より保証書があり、それが『瑕疵保険』にあたると思います。
『瑕疵保険』としての保証書をくれる場合もあります。)

 

瑕疵(かし)があった場合に、その修補等に必要となる費用などを保険で支払ってくれるものです。

瑕疵に対して原則として建物の引き渡し日から10年間 無料で補修をするという保証です。

 

『瑕疵保険』の対象となる担保責任の範囲

雨水の進入を防止する部分 (屋根、外壁、開口部)

構造耐力上主要な部分(基礎、土台、柱など) が主です。

 

『瑕疵保険』は今まで 住宅瑕疵担保履行法に基づく上記のような「新築住宅」が対象でした。

 

『瑕疵保険』

住宅に住まわれた方がしばらくして『重大な瑕疵に気付きクレームを出したいけど住宅屋が倒産してた!』

なんて時に どもにも相談できず泣き寝入りをするという悲しすぎる結果にならないように

消費者保護のための保険です。

法律により、最低10年間は加入することが義務付けられています。

ちなみに瑕疵保険は、自然劣化や災害などによる補修工事は保証の対象にはなりません。

 

2019年11月になり、(2019年11月25日現在)

瑕疵保険ができた頃の2009年10月以降にお引渡しを受けております建物への

瑕疵保険期間が満期を迎え 保証が切れてしまう建物が出てき始めています。

 

ですが 新築から住まわれて10年ほどの建物。  皆様 いかがですか??

 

そんなに瑕疵、欠陥、不具合がある建物だとしましても

普通に過ごしていましたらなかなか気が付かないものだったりします。

瑕疵がある建物だとしても 10年ほどでは

瑕疵に気付くような症状は実際発生しにくく 気が付きにくいものなのです。

 

ということで10年目以降に住まわれている方が瑕疵に気付くという可能性のほうが多く出てきます。

瑕疵保険は、建物に対してかけられている保険ですので住宅メーカーや売り主が倒産していたとしても

瑕疵が認められればしっかりと保険会社へ請求し支払われ、それにより瑕疵を補修することができます。

 

上記のようなことから 10年目を迎える前に 一度 瑕疵がないかを第三者機関がしっかりと検査をして

建物の不具合や劣化 瑕疵を解消したことを検査し証明できましたら

再度 10年間の瑕疵に対する保証を延長することができます。

 

瑕疵保険の延長を考えられることは、建物と財産を守るために重要といえると思います。

 

また築10年未満の住宅の売却をお考えでのオーナー様も

その建物に 一度この検査を受けられて 再度 その住宅に『瑕疵保険』を付けて売りに出されることで 

買主の方にも大きなメリットと安心感を持ってもらえます。

ですが、売主様の関心がまだまだ低く、売主様が瑕疵担保保険を付保して売却する例は

本当に少ないのが実態です。

そんな中、数少ない売主様が 建物に対し『瑕疵担保保険』を付けられて売却をさてますと、

他の物件との差別化となり、売却がしやすいということには間違いありません。

 

弊社は「認定品質リフォーム団体」認定

(一社)木造住宅塗装リフォーム協会のあんしんリフォーム工事瑕疵保険に登録しています。

第三者機関にしっかりと検査をしてもらい 瑕疵保険の再度加入の手続きをお受けすることができます。

 

10年を過ぎて気が付かれた方も

15年目までは再度延長保証に加入できるケースに当てはまるかもしれませんので ご相談ください。

 

 
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